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鹿児島では、黒豚を六白と称し、大事にされてきました。 餌、水にこだわり放牧(自然飼育)されている最高級のかごしま黒豚です。
- 特徴1
- 「豊かにして愛される深い味わい」
- 鹿児島の黒豚には、うま味、甘味、苦味といった味に影響する成分が多く含まれています。
海のカキ(牡蠣)のうま味成分で知られるカルノシン酸をはじめ、同じくうま味成分のアミノ酸、 ブドウ糖であるグルコース、そのほかの中性糖の含有量も他の豚肉より多く含んでいます。そして、それらがかごしま黒豚の深い味わいを醸し出しています。
また、豚肉特有の臭みがないため、老若男女から好まれる味わいになっています。

- 特徴2
- 「ビタミンB、コラーゲンが豊富で健康維持にぴったり」
- 豚肉は、動脈硬化の原因となるコレステロールの値も低く、内面から細胞を丈夫にするタンパク質も豊富です。
エネルギー代謝や神経の働きに関係するビタミンB1も牛肉の10倍も含まれているため、十分に摂取すれば更年期にありがちな疲労感やイライラにも有効です。
そのうえ鹿児島黒豚は、白豚のランドレース種と比べ、悪性である脂肪酸中の不飽和脂肪酸の含有量が、およそ1.6%低くなっているので、健康にも良い豚肉と言えます。

- 特徴3
- 「肉のキメが細かく、歯切れの良い柔らかさ」
- かごしま黒豚は、筋肉を構成する糸状の細胞“筋繊維”が細かく多くなっています。そのため肉質は、歯切れがよく、やわらか、独特の小味があります。
筋繊維の大きさを比べると、ロース部位で白豚のランドレース種が92.4ミクロンなのに対して、鹿児島黒豚は13%も細い81.1ミクロン。
さらに、筋繊維の数も多く、見た目のきめ細かさにも大きく影響しています。

- 特徴4
- 「他とは違う弾力ある肉の感触」
- かごしま黒豚は、弾力・光沢に富み、保水性が高く、肉質がしまっています。
しかも、脂肪組織の水分含有量が少ないため、水っぽさがなく、また、量が多すぎると硬くなり少ないと軟らかくなる、硬タンパク質のコラーゲンの数値も理想的です。

- 特徴5
- 「鹿児島の芋だから、さっぱりとした食感」
- サツマイモで育てられた鹿児島黒豚は、脂肪の溶けはじめる温度が高いため、調理しても脂がべとつかず、さっぱりしています。
また、脂肪部分にも十分なうま味が凝縮されており、赤身と同じ食感を楽しめるのもおいしさの特徴です。
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黒豚とは?
農林水産省の「黒豚」定義によると... 黒豚とは純粋バークシャー種同士の交配から生れた豚をいいこの豚肉のみ黒豚(肉)と表示できるとしています。
- バークシャー種の特徴
- 「鹿児島の芋だから、さっぱりとした食感」
・全身は、黒色の毛で覆われていますが、鼻先、しっぽと4本の足首は、白毛です。
6箇所が白くなっている、いわゆる「六白」です。
・普通の豚に比べて1回に産む子供の数が少なく、肉用として出荷するまでの飼育期間
も長くなっています。

- 鹿児島県での「黒豚」の基準
- 鹿児島県は農林水産省の定義に加えて、独自の「かごしま黒豚」の基準を作り商標として登録しています。
・日本種豚登録協会の定める品質基準に基づくバークシャー種のみとする。
・サツマイモ(甘しょ)を10〜20%添加した餌を60日間以上与える。
・鹿児島県黒豚生産者協議会の会員が鹿児島県内で生産し育てたものであること。
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